APPROACH取組み

品質と環境の調和を考え、社会に信頼される企業を目指します

高精度・高効率なモノづくりでお客様に満足してもらえるよう日々の品質活動に努めつつ、
限りある地球資源と未来の環境を考え、環境負荷低減活動にも全社的に取り組んでいます。

品質への取り組み

品質方針

「当社が提供する製品は、 世界中のどの顧客・消費者にも喜ばれる品質を常に確保する。」

それが私達の社会的責務であると自覚し、
お客様の期待・ニーズに応えるべく全社員が一丸となって品質保証活動に取り組みます。

品質マネジメントシステム

2000年8月、国際標準化機構(ISO)が定めた品質マネジメントシステム「ISO9001」の認証を取得。2010年4月には環境マネジメントシステムを含めた統合マネジメントシステムを取得し、国内外により高品質な製品をご提供できるよう取り組んでいます。

登録番号 Q3937
登録日 2000年8月22日
登録範囲 機械工具の設計・開発及び製造、
並びに受注製品(主として自動車部品)の製造
適用範囲 寝屋川本社工場及び寝屋川第2工場

QUALITY ACTIVITY 品質活動

品質の維持・向上を目指して全部門・全社員が協力しあって品質保証活動に取り組んでいます。

可動率・直行率管理

日々の生産の進捗が分かるよう管理ボードを現場に掲示し、生産状況・品質状況を管理。

可動率・直行率管理板

4M変化点管理

現場では常にさまざまな変化が起きます。生産を正常な状態に維持管理するために4M変化点を管理。

4M変化点管理板
毎日の課長ミーティングで変化点を確認し合い、
全部署で変化点をフォロー

短冊活動

現場が部分最適の観点で担当業務の「やりにくさ」「ムダ」「分かりにくい」といった問題について改善を進める『タンザク活動』

短冊ボード
短冊カード(作業者が問題点を書いて、担当部署が対策実施)

3S活動

各課のトップが全体最適の観点から経営者目線で「ムリ・ムダ・ムラ」といった問題点を抽出し、部署横断型で実施する原価低減活動

3S会議
現場点検

ものづくり基礎教育

新入社員は社内にある『川下道場』と言われる教育実習場で機械加工の基本を学びます。

時間をかけて講師が汎用旋盤とフライス盤の基礎を指導します
生徒達の作品

QCサークル活動

テーマごとにグループを作りQC手法を駆使して改善活動をおこないます。

社内発表会
取引先のQC改善大会で優秀賞受賞

環境への取組み

環境理念

当社は、自然と社会との調和を考えたモノづくり企業として、
限りある地球資源の維持につとめ、 環境に配慮した企業活動を推進します。

環境方針

当社は、環境理念に基づき、機械工具の設計・開発及び製造販売、
並びに受注製品(主に自動車部品)の製造の分野において、
環境マネジメントシステムを実行し、
環境問題発生の未然防止と継続的改善活動を積極的に推進します。

  • 環境側面に関連する法令・条例・協定及び同意したその他の要求事項を順守します。
  • 廃棄物の削減と資源の有効利用を推進します。
  • 環境に配慮した効率的なモノづくりを行い、環境負荷物質の使用削減を推進します。
  • 環境目的及び目標を定め、定期的なレビューを行い、全従業員が協力して環境保全活動を推進します。
  • 地域の環境改善への参加・支援に積極的に取り組みます。
  • この環境方針は、当社で働く又は当社のために働くすべての人に周知すると共に、社外に開示します。

環境マネジメントシステム

2007年12月、国際標準化機構(ISO)が定めた環境ネジメントシステム「ISO14001」の認証を取得。事業活動を通じて環境負荷を低減させる活動に取り組んでいます。

登録番号 E1794
登録日 2007年12月27日
登録範囲 機械工具の設計・開発及び製造、並びに受注製品(主として自動車部品)の製造
適用範囲 寝屋川本社工場 寝屋川第2工場

ENVIRONMENTAL ACTIVITY 環境活動

環境負荷の低減を目指して全部門・全社員で環境活動に取り組んでいます。

工場の省エネ化

工場の全照明をLED化へ

工場環境の改善

夏場の工場室温低減として屋根に遮熱塗料を塗布

スマートグリッドの推進

工場屋根に太陽光発電パネルを設置

作業環境への配慮

環境配慮型切削油剤への変更

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