仕事紹介
JOB INTRODUCTION
図面や指図書をたよりに実際に工作機械を操作して製品を加工します。
計画に沿った生産量の確保と設備能力の維持管理が重要であり、3Sと言われる「整理・整頓・清掃」で、常にキレイな職場づくりを心がけることもオペレーターの大切な仕事です。
担当ラインのグループリーダーとして、主に生産工程の管理と機械オペレーターの監督に関する業務をおこないます。
生産計画の立案、在庫管理、担当ラインを円滑に動かすための現場パトロール、品質向上や生産合理化のための作業改善、オペレーター達への教育・指導・勤怠管理と多岐にわたります。
材料や完成品の『入出荷業務』と、仕入先や取引先との『日程調整業務』が主な仕事で、生産計画に基づいて、材料発注や納品計画を立案します。
在庫状況や優先順位の変動によって客先と生産現場の間に入って納期日程の変更をするなど、臨機応変な対応も求められます。
受入れ材料や当社で加工した製品について、品質規格に適合しているかを分析し、合否判定を行います。
その他、検査器具の校正業務や取引先からのクレーム対応、新規立ち上がり製品の量産合否判定など、責任の大きい任務を担っています。
お客様から頂いた図面をもとに加工方法の検討・生産ラインの設計から立上げまでをおこないます。
また、量産後の工程改善も重要な仕事で、その他にも取引き先へのVE/VA提案や、切削刃物の選定購買、図面管理など、その仕事は多岐にわたります。
故障した工作機械設備やシステムを修理する『事後保全』と、故障を未然に防ぐための定期点検をする『予防保全』が主な仕事です。
機械・電気・システム設計といったさまざまな専門技術を駆使し、保全だけでなく、機械改造や開発もおこないます。